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8月号

02

8月25日に 那須塩原 ハンターMt.スキー場にて Xテラ・ジャパン第3戦が行なわれました。

第1戦 千葉で、痛恨のミスにより惜しくも2位になった湯本選手が、勝つ事だけを目指し出場しました。結果は・・?

 

「race report in Japan」

日本で負けるわけない。。 そんな心の隙間がもたらした6月のXTERRA・JAPAN緒戦での敗戦。

その後、コロラドに渡り、改めて自分を見つめなおし、世界を見てトレーニングを 積んできた。そして、迎えた、XTERRA・JAPAN最終戦。栃木県、ハンターMT というスキー場を舞台に行われた。

今回は、前半戦の反省を踏まえ、原点に戻り、ともかく、積極的なレース、 そして熱い気持ちに任せてレースをすることだけをテーマに臨んだ。 XTERRAに参戦を始めて、気がつけば、ほぼ2年。いつのまにか、「挑戦」 する気持ちを忘れていたようだ。 ということで、誰よりも先にゴールテープを切っている自分を強くイメージするだけで、 あとの作戦などは一切無し。

スイムスタートの合図と共に、一気に先頭に立ち、そのままスイムフィニッシュ。 得意のバイクではさらに集中力に磨きがかかり、独走態勢に。 そして、今年はなぜか腹痛に襲われる、鬼門のランニング。 今回のコースは世界的に見てもTOP3に入るほど、アップダウンの激しいハードなコース。 1周目、またも軽い腹痛に襲われるが、今日は、朝食の内容などを考えたり、 体の使い方を意識したりして対策を考えていたので、2周目には症状は回復し、 最後は気持ちよく走りきることが出来た。

結果、千葉でよもやの敗戦を喫した、Duathlon日本チャンピオンである 高橋選手に大きく差をつけ、余裕の勝利であった。

今回の勝因は、やはり「攻めの気持ち」であったと思う。 「守ると負けるんだ」僕の尊敬するレーシングドライバーに言われた一言が 今も頭の片隅に残っている。 そして、コロラドでの高地トレーニングは確実に僕の体を進化させていることが 改めて実感できた。特にMTBの能力がさらにUPしてきている。 さらには、まだまだ強くなれる可能性を、自分自身の体で体感しているので、 残り2ヶ月、もう一度、コロラドで、そしてアメリカ選手権、マウイの世界選手権で 思いっきり世界にぶつかってきます。

そして、多くの皆さんが声援を送ってくれ、ウエア、バイク、シューズ、サングラス、ウエットスーツなど、必要な装備には最高峰のものが使用でき、さらには現地にはメカニックまで来てくれ完璧にバイクを整備してくれる。さらに今回は、僕が絶大の信頼を置く、針の先生から レース前に治療も受けることが出来た。 このように、完璧なサポート体制があるからこそ、僕はレースに、そして自分の事だけに 集中できるのだと、改めて実感した。 本当にありがとうございました。

9月に入ってすぐにまたアメリカに戻りますが、現地から、 良いNEWS、そして僕の視線から感じたことをまたお伝えしたいと思います。 行ってきます!

02・8・25

湯本 優

(現在湯本君のレース会場でのメカニックは、Yインターナショナルが行なっています。Project−Kは、レース前の修理調整&パーツ交換を行なっています。)


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