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Project-K 042 SLR
新規 追加モデルのご紹介です。
名称 042 SLR
軽量バイクのシリーズ が04シリーズなのですが
その1台目が 041 SL 多くの方にヒルクライムやロングライド等でご使用いただいております。
その04シリーズに新しく追加されるのが、この042 SLR です。
重量 820g+360g (フレーム+フォーク)
付属品 専用シートピラー(カーボン製)・ヘッドパーツ
サイズ
カラー
標準色 UD+艶ありクリヤーもしくは艶なしクリヤー カラーオーダー可 (Pantoneで色指定)
デザインオーダー可 (デザイン画を送ってください)
価格 ¥160,000-(税別)
参考完成車 9100 DuraAce 仕様 完成車重量(ペダル無し) 5.97kg
価格 ¥548,000-(税別)
105仕様ならば ¥265,000-(税別)です。
041 SL と 042 SLR の違いですが
ヒルクライムやロングライドで多くの方にご使用いただいている041 SL。
堀選手によってオランダのクリテリウムでも2年間にわたりレースで走ってもらいました。
体に負担が少ない様に、と若干柔らかめの味付けにしてるのが041 SL ですが
今回の 042 は SLR=Super Light Racing とある様に、よりレース向け より、高剛性に振っています。
とは言え、けしてガチガチの高剛性では無く、微妙に柔らかさを残しながら・・ の高剛性&軽量バイクに成りました。
ヘッド回りは、ブレーキからの乱流を制御するようにフォーク後部からダウンチューブまで風が流れるようなデザインに。
BB周りは、左側のボリュームを持たせ、左右でのトルク差を緩和するように。
シートピラーおよびシートチューブに D型断面のフラットバックを採用し
シートピラーの後部向け撓り量を増やし、乗り心地の改善と横方向の剛性UPを同時に実現。
シートステーも薄くし、後輪が暴れるような状況を少なくし、踏み込んだ時のトラクションの伝達率を上げています。
全てが相まって、041 SL に比べ、よりレーシングなフレームに成りました。
その分 フレームは70g 重くは成りましたけどね。
041 SL と 042 SLR 選ぶ時の基準は
ロングライドを最後まで走りたい・ヒルクライムで良いタイムを狙いたい。
比較的重いギヤを使う・普段のケイデンスが80回転以下。
そう言う方には 041 SLを
レースを狙いたい。ロングライドも速く走りたい。
ヒルクライムで上位を狙いたい。
通常のケイデンスは90~100回転 もしくは100回転以上で走っている。
そう言う方には 042 SLR が向いています。
041 と 042 軽量フレームと言うだけでは無く その性格の違いを考慮して選んでもらえると、より楽しく走る事が出来ます。
名称 042 SLR
軽量バイクのシリーズ が04シリーズなのですが
その1台目が 041 SL 多くの方にヒルクライムやロングライド等でご使用いただいております。
その04シリーズに新しく追加されるのが、この042 SLR です。
重量 820g+360g (フレーム+フォーク)
付属品 専用シートピラー(カーボン製)・ヘッドパーツ
サイズ
カラー
標準色 UD+艶ありクリヤーもしくは艶なしクリヤー カラーオーダー可 (Pantoneで色指定)
デザインオーダー可 (デザイン画を送ってください)
価格 ¥160,000-(税別)
参考完成車 9100 DuraAce 仕様 完成車重量(ペダル無し) 5.97kg
価格 ¥548,000-(税別)
105仕様ならば ¥265,000-(税別)です。
041 SL と 042 SLR の違いですが
ヒルクライムやロングライドで多くの方にご使用いただいている041 SL。
堀選手によってオランダのクリテリウムでも2年間にわたりレースで走ってもらいました。
体に負担が少ない様に、と若干柔らかめの味付けにしてるのが041 SL ですが
今回の 042 は SLR=Super Light Racing とある様に、よりレース向け より、高剛性に振っています。
とは言え、けしてガチガチの高剛性では無く、微妙に柔らかさを残しながら・・ の高剛性&軽量バイクに成りました。
ヘッド回りは、ブレーキからの乱流を制御するようにフォーク後部からダウンチューブまで風が流れるようなデザインに。
BB周りは、左側のボリュームを持たせ、左右でのトルク差を緩和するように。
シートピラーおよびシートチューブに D型断面のフラットバックを採用し
シートピラーの後部向け撓り量を増やし、乗り心地の改善と横方向の剛性UPを同時に実現。
シートステーも薄くし、後輪が暴れるような状況を少なくし、踏み込んだ時のトラクションの伝達率を上げています。
全てが相まって、041 SL に比べ、よりレーシングなフレームに成りました。
その分 フレームは70g 重くは成りましたけどね。
041 SL と 042 SLR 選ぶ時の基準は
ロングライドを最後まで走りたい・ヒルクライムで良いタイムを狙いたい。
比較的重いギヤを使う・普段のケイデンスが80回転以下。
そう言う方には 041 SLを
レースを狙いたい。ロングライドも速く走りたい。
ヒルクライムで上位を狙いたい。
通常のケイデンスは90~100回転 もしくは100回転以上で走っている。
そう言う方には 042 SLR が向いています。
041 と 042 軽量フレームと言うだけでは無く その性格の違いを考慮して選んでもらえると、より楽しく走る事が出来ます。
カテゴリ:
(サイクルコミュニティー Project-K) 2017年4月20日 20:36
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