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ディスクロードの新規格?

先日、facebookにリムの画像のみUPしたのですが

新しい規格?のホイールをテストし始めています。

既に自分で使い始めて1ヶ月ほど。

この形状が世の中に出始めてから、半年は経っているかな?

リム形状と言うか、ロード用の物の存在を知ってからは既に1年経過しているので
決して最新と言うわけではないのです。

 

が、一末の不安も有ったので、少し様子見していました。

で、、、、

何の話なんだよっ! って怒られる前に書いちゃおう

フックレス リム です。

 

MTBやグラベルロードでは目新しいものでは無いもですが

ロード用としては、新しいのです。
 

フックレスリム と言うのは

リムのタイヤを嵌める部分

リムエッジ と呼ばれるタイヤを引っ掛ける所に

引っ掛ける為のでっぱりが無いんです。

これが、フックレス リム

 

こっちが従来のフックドリム

このフックが無いとタイヤが外れそうじゃないですか。。。。

だって、フックが有っても外れちゃうようなタイヤも有るんですよ。
(ビードワイヤー径の管理が甘いメーカーのタイヤとか・・・・)
 

では、なぜフックレスが出来るようになったのか???

多分・・・ですが、タイヤが良くなった! でしょうね。

& タイヤが太くなる(実質的にね)為に、低圧でも使えるようになった。

*この辺の空気圧のお話は、そのうちね。

 別な回で個人的感覚として書きます。

 

ま、そんな感じで出来そうって事で始まったんじゃないかな?

*未だ数社 ってレベルですよ。

 

今回、テストも兼ねて用意してるのが

この3タイプ

 

25mmハイト  30mmハイト  30mmハイト の3種類です。

 

ではなぜ、フックレスを???って話ですよね。

メリットは????

 

それは、完全にこの一点!

重量です。

 

リムだけの重量を計ってみましょう。

50mmハイト

 

30mmハイト

25mmハイト

 

ね。

あ、、、比べる為に一つ

50mmハイト フックドリム/チューブレスレディー
 

今まで、これで軽くなった と言っていたリムです。。

今でも十分軽いんですよ(ヨソサマに比べれば)

 

比べて見るとフックレスリムは随分軽いでしょ。


リムは外周に当たる部分ですから、重量の影響は大きいですね~

ハブが軽い とか、ほとんど関係ない様な(;^_^A

*無くは無いよ、自転車軽くなるのは意味あるからね。

 

さて、組みあがったらどうなるでしょう?

ってお話は近日中に。

今回は、、、、引っ張るよ~~~~~ww

 

 


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