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自転車洗浄用洗剤大集合

表題 全部漢字でマトメテみた!



ん???

そうじゃない???

 

ハイ

自転車を洗浄する為の 洗浄剤 数種 揃いましたので

イロイロ それぞれご紹介です。

 

先ずは以前もご紹介した Muc-off

*前回のお話はコチラ

定番のバイクウォッシュ は、やはり使いやすいですね。

日常的な汚れを簡単に落とせます。

 

そのバイクウォッシュに詰め替え用 が出ました。

その容量は 500ml  って、チョット というか だいぶ少なくね??

って思ったら!

なんと、4倍希釈して使う物です。

これを4倍に薄めて使うので 500X4= 2Lサイズなんですね。

けっこうお得ですよ。

 

そしてこれは

チョット白濁した感じのバイクウォッシュ?? 見えますが

水を使いたくない時や 水が使えない場所での洗車に使える・・・

ウォーターレス ウォッシュ  と言う商品

 

使い方は簡単。

1:ボトルを良く振って

2:バイクに吹きかける
3:暫く(2~3分)おいた後

4:綺麗な布で拭く!&汚れを拭き取る

5:その後、もう一度綺麗な布で拭きあげて 終了

ね、便利でしょ?

これも便利な

ヴィプロス ソフクリーン

スプレータイプの洗浄剤ですが、泡を吹きだす感じ?

フレームの汚れや、チェーン等の簡単な汚れならこれ一本です。

掃除したい場所に吹きかけ 少しおいてから拭き取るだけ。

手間いらずの洗浄剤ですね

チェ-ンやギヤ周りの頑固な汚れには

ヴィプロス グァ-キン α

あの洗浄剤の定番だった ワコーズ フィルタークリーナー と同等な物です。

汚れたチェーンやギヤ版

頑固な油汚れに ハケやブラシを使って塗っていき

5分程度置いた後 水洗いするだけ

頑固な撚れの場合は、水洗いの前にブラシで擦ってから洗うと

ビックリするほどきれいに成ります。

これと同じような商品が

Muc-off ドライブトレインクリーナー

使い方も同じような感じ。

ヴィプロス グァ-キン αやワコーズ フィルタークリーナーとの大きな違いは

生態分解性ですね。 自然界の微生物の力で分解されるように作られているために

自然界(環境)に対するインパクトが少ない。 要するに 自然に優しい商品です。

綺麗に洗った後は

チェーン等に注油したのちに フレームも綺麗に維持したいですよね。

 

そんな時には

Muc-off バイクプロテクト なんてどうでしょう?

濡れた状態のまま フレームやチェーン等に吹きかけると

水分の下に入り込み、パーツを水から守ってくれます。

更に、フレームに汚れが付くことを防いでくれる他に、次の洗車も簡単に成りますね。

 

更にカバーしたい場合は

このシリコンシャイン はどうでしょう?

フレームに吹きかけ 乾拭きするだけで、フレームをシリコンコートしてくれます。

土汚れ等が付きにくく成るので、雨の日や、MTB・シクロクロス・グラベルロード等には

特におすすめですね。


と、数種類の洗浄系ケミカル類が そろいましたが・・・・

どれが一番かって????

 

いや・・・ ね~~~~

どのコにも一長一短ある訳で。。

使い勝手や、見た目 や ニオイとか。。

 

人それぞれ、好みが有るじゃない??

簡単に汚れが落とせた方が良い とか

出来るだけ綺麗になった方が良いとか
いいニオイが好き とか

見た目が重要とか

手触りが  とか

少し大変でも、その後の感じが・・・とか

何となく~~~~~~ 相性??? とか・・・・

 

これが絶対一番! ってのが有れば、その商品だけで良いんだろうけど

人それぞれの一番が有る訳で・・・・・

 

え????

ワタシ????

 

あのコ は安心感が良くて

あっちのコは、使い勝手がイイし

こっちのコだって、ちょっと手間はかかるけど、その分ホントにシッカリしてるし・・

いや~~~ 選べって言われてもね。。。。

適材適所??って言うの?

シチュエーションに合せて って言うの??

ねぇ。

だって全部イイんだもん。。

 

さて、あなたのお気に入りは、ドレに成るかな?


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