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ロードはディスクブレーキが絶対! なのか
Project-Kのブログでロードのディスクブレーキの話?
は????
ナニ書こうって思ってるの?
と、言われそうな(;^_^A
まぁ、これまでディスクブレーキ一択! みたいな書き方してますからね。
なので、最初に書いておきます。
基本 コレからのロードレーサーを選ぶのであれば、ディスクブレーキ が絶対 です。
なぜか。
ロードレーサー を競技用車両 としてとらえて考えれば
より有利により早く走れる機材を選ぶのが常識
今のディスクブブレーキを使用したロードレーサーは
タイヤも過去では考えられない太さ(28Cや30C)になり、タイヤのグリップ・乗り心地が向上しました。
これにより、より疲労も軽減され、コーナーリングが速くなり
当然制動力も向上しています。 と言う事は、コーナーで減速に要する時間が減り
より速い速度で走行できる時間が増える = 速くなる と言う事です。
疲労が軽減されれば、最後まで走りきる事が出来る
最後まで踏み続けられる
これは、より速く走る為には、必要な条件です。
タイヤも性能が向上し、太いから重たい 等と言う事は無く
今の28Cのタイヤ重量(220g前後)は 10年前の23Cのタイヤ重量です
ここまでを含めて、ブレーキの性能を加味するまでも無く
ディスクブレーキを使用する事によって産まれた タイヤの革命により
更に速くなった ディスクロード(新世代) と言う車種は、競技(競技的な?)の使用において今更リムブレーキ(前世代)を選ぶ意味が無い
と言い切れる物です。
が、、、、、
基本・・・ って書いてます。
あくまで、基本・・・と言うか、ロードレーサー そうですね~~ レーサー としてのロード は
趣味 としてのロード であれば(実際 大半の人はコッチ) リムブレーキでもディスクブレーキでも
好きな方に乗ればイインジャない? と言うのが、ぶっちゃけた話
性能 の話 機能 の話 をしちゃえば、最新の物(現行ディスクロード) と 旧式 の物(旧型リムブレーキロード) を比べても仕方ない
でも、好きなのはコッチ! は有って然るべき
だって好きなんだもん に、否定する理由なんて無いです
例え、ネジ式手巻きの機械式腕時計 が 時を計る と言う時計としての絶対的機能において
デジタル クヲーツやGPS 時計に劣っていようとも、好きな物は好き
価値を認めるべきでしょ?
そう、クロモリのラグの美しさや、アルミの磨いた部品の美しさとかに価値を見出すのと同じ事
少しでも楽に 速く・長く走れる方が良い と 思うのであれば
カーボンフレーム・ディスクブレーキ・カーボンリム を選ぶ方が幸せ でしょうね
(私、、今でもクロモリのディスクロードも カーボンフレームのリムブレーキも持ってますよ。その上で・の話)
それでも、好き嫌い・好み・人とは違う拘りが・・・は、有って良い物 ですよ。
あえて言います
競技(的も含め)を主とした用途を考えるなら
今は! ロードレーサー は ディスクブレーキを使用したディスクロード が絶対!
が、
趣味の乗り物 としてのロードバイク であれば
気に入った物を乗るのが 一番!
ですよ
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(サイクルコミュニティー Project-K) 2024年4月26日 12:19
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